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秋明菊(シュウメイギク) 白一重「オノリーヌ ジョベール」 3.5号苗(J2)

写真は見本品です。

20年10月20日に入荷。

季節によって状態は変化します。

2010d ■日本の山野にも自生していますが、中国から渡ってきたものが野生化したものではないかといわれています。

 秋に菊に似た花をつけることから名づけられ、また京都北山の貴船に自生していることから、キブネギクともいいます。

分類 キンポウゲ科イチリンソウ属 学名 Anemone hupehensis var. japonica 原産 日本、中国 別名 キブネギク 栽培適地 全国各地 開花 8〜10月 成木・草丈 約1mシュウメイギク 秋明菊 【分類】金鳳花(きんぽうげ)科イチリンソウ属(アネモネ属)の耐寒性多年草 【原産】中国 【学名】Anemone hupehensis var.japonica 【別名】貴船菊 【名前の由来】秋に菊に似た花を咲かせることから名付けられました。

【開花期】9月〜10月 古くから各地に野生化したものがありましたが、日本原産ではなく、古い時代に中国からやってきて、野生化したものとされています。

多くの園芸品種があり、白花やピンク、濃色花などあり、八重や変わり咲きがあります。

また、ネパール原産のアネモネ・ビティフォリア〔A.vitifolia〕を掛け合わせて作られた背丈の低い園芸品種に人気があります。

シュウメイギクの育て方 日当たりと水はけのよい半日陰を好みます。

土壌は湿り気のある肥沃な弱酸性を好みます。

開花後に肥料(化成肥料または油粕)を与えるとよいでしょう。

乾燥すると枯れてしまうので、乾燥する場所は良くありません。

特に鉢植えでは乾燥させないように注意が必要です。

根の成長が早いので根詰まりしやすく、根詰まりをすると水持ちが悪くなるので乾燥しやすくなります。

春から鉢で育てるには成長を見ながら2回くらいの植え替えが必要です。

露地植えでは育てやすい花ですが、鉢栽培では手間がかかります。

開花後は花茎をきり戻します。

冬になると地上部分が枯れますので、地際から枯れた部分を取り除いておきましょう。

耐寒性・耐暑性ともにあり、特に耐寒性は強いです。

病害虫 害虫はまれにアブラムシが付く程度で他にはあまりありません。

極まれにメイガが地際に近い茎に入り腐らすことがあります。

水はけの悪い場所では白絹病が出て株が腐ってしまうことがあります。

初期なら植え替えをして殺菌剤の水につけると株は助かることがありますが、 症状が進むと回復はむづかしいので、水はけと保水性のある用土で栽培するようにしましょう。

寄せ植えにしてもかわいい♪

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